安心・嬉しい!マタニティウエディング

安心・嬉しい!マタニティウエディング
式場・プラン

最近話題のマタニティウエディング!!その魅力をご紹介します。

マタニティウェディングとは?

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妊娠中でも体に負担をかけず結婚式が挙げられる『マタニティウエディング』というスタイルの結婚式が現在、スタンダードになりつつあるのです。
『授かり婚』や『おめでた婚』などとも呼ばれ、最近では『おめでたいこと・嬉しいこと』として広く受け入れられています。
出産後はお金や時間の捻出が難しくなることもある為、赤ちゃんがお腹にいるうちに挙式を挙げて、赤ちゃんと一緒に愛を誓うことで家族が増える喜びや絆が強まるというメリットもあります。
マタニティウエディングがかなう会場では、妊娠中でつわりや急な体調の変化にも対応できる妊婦さんのための休憩施設がある会場があったり、
出産経験のあるプロのプランナーさんがサポートしてくれるなど、妊婦さんが安心できるポイントが沢山あります。
また、妊娠中で準備期間が短いからこそ出来る自己負担ゼロ円の格安結婚式など、出産前で何かと出費が多くなる妊婦さんでも安心のマタニティウエディングがかなうプランも豊富なのです。

挙式のオススメの時期

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マタニティウェディングは8割の方が妊娠5ヶ~7ヶ月目に行うそうです。
安定期のときに挙式をするということでしょう。
個人差はありますが安定期は妊娠5ヶ月から7ヶ月頃(16週~28週)くらいだそうです。
妊娠初期はつわりが大変で挙式は現実的ではありませんし、臨月付近は新婦の身体の負担を考えて挙式は避けたほうが良いでしょう。
妊娠している場合でも結婚式の準備期間は長くて3ヶ月、短くて1ヶ月ほど必要です。
つわりは始まってみないとどうなるかわからない面が非常に大きいので、つわりが楽になってから挙式準備に取り掛かっても間に合うように計画することをオススメします。
つわりが終わってから2ヶ月以上の準備期間が持てる妊娠6ヶ月~7ヶ月目の挙式をまずは一番に考えましょう。

ドレスの選び方

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妊娠中は、赤ちゃんの成長とともにママの体型も変化しますが、お腹が全然目立たないと言われるドレス姿は実現可能なのです。
全体的にふんわりして曲線の多いデザインのドレスは優しくやわらかな印象ですが、少しボディラインがもたついて見えてしまうかもしれません。
お腹を締め付けないフンワリした可愛いデザインや、サイズ調整可能なマタニティ向けのドレスは豊富あります。襟や袖のついたドレスなら腕や首が細く見え、スタイルにメリハリが生まれますよ。
足元に向かって広がるAラインのドレスや、バストの下で切り替えがあるエンパイアラインのドレスもオススメです。妊娠中は体を冷やさないようにしたいので、レース素材のものを羽織ったり、袖付きのドレスやファーの羽織りものや、チュール素材と二重になっているドレスを選ぶのもオススメです。防寒やお腹カバーに役立ちますよ。

ドレス選びの時に気を付けた方がよい点としては、締め付けの強いもの、体を冷やすデザインのもの、丈の長すぎるものなどはNGということです。
見た目にばかりこだわって体に負担をかけてしまうような事態は避けなければいけません。また、妊娠中は匂いや肌ざわりにも過敏になりやすいため、ヘッドドレスやブーケに使う生花、ドレス・インナー・靴・アクセサリーの素材などにも注意しておくとよいでしょう。
ドレスの試着は少なくとも本番1週間前にして、挙式前日の最終試着や、当日のお直しにも対応してもらえるとより安心ですね。マタニティ用のドレスでなくても、ウエスト周りがゆったりしたデザインや背中でサイズ調整できるタイプは、妊娠中でも着られることが多いので試着してみましょう。袖付きや襟付きのドレスは、腕や首を細く見せてくれるメリットもありますので、冷え対策も兼ねて検討してみるのも良いですね。

マタニティウェディングのメリット/デメリット

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メリット
  • お腹の赤ちゃんと一緒に結婚式を挙げられる
  • 家族になったという実感が湧く(夫婦の絆が深まる)
  • 挙式をしてから出産という流れを保てる
  • 子育てが大変になる前に挙式ができる
デメリット
  • 体調管理が難しい
  • ドレス選びが大変
  • 準備期間がつわりにぶつかってしまうと大変
  • 周りに気を使わせてしまう可能性がある
  • 挙式時期によっては予約が取りづらい
  • 急な結婚式だと参列者が集まりにくい

 

産前/産後どっちが良い?

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出産して1年間は鬼のような忙しさになるため、特に出産直後は3時間おきに授乳が必要だったり、体力も低下していることから挙式は現実的ではないでしょう。
挙式や披露宴の準備はそれなりに大変ですし、育児で手一杯のときは時間の捻出も難しいです。
子供がいるとライフスタイルが全て子供中心になってしまうので、実家や夫の手助けがないと、子供に振り回されて挙式の準備どころではないかもしれません。
なので『産前(妊娠中)』の挙式をオススメします。

いかがでしたか?
妊婦さんとお腹の中の赤ちゃんをいたわりながら、『やってよかった』と思えるマタニティウエディングを実現させましょう。

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